【anレポート】売り手市場の今!求職者が気になる面接point2つ☆
アルバイトを希望する求職者の数よりも、
求人広告の数のほうが多い「売り手市場」の今。
求職者の半分は同時に2社以上の面接を受けています。
採用担当者も「求職者を選ぶ」意識では
面接は絶対うまくいきません。
「求職者から選ばれている」ことを常に意識しましょう。
それでは、今回は求職者が気にしているポイントと、
どんなところをアピールしたら良いのか2点のポイントに絞って、ご紹介します!
*POINT1*
面接に来た時、
既存スタッフが良い印象を与えてくれるか
求職者が面接をしに来たとき、まず最初に対応するのは
採用担当者ではなく現場の既存スタッフである場合がほとんど。
一番最初に会ったスタッフの印象は職場のイメージに大きな影響を与えます。
求人期間中は
「応募してくれた方が来るかもしれないからこんな風に丁寧に対応してね!」と事前に既存スタッフに伝えておくと良いです。
*POINT2*
仕事のやりがいや魅力がちゃんと伝わってくるか
求職者にとって「下見の場所」でもある面接の場では、
「ここで働きたい」と思ってもらえるような言葉をかけてあげることが大切。
「どうしてウチを応募してきてくれたんですか?」と率直に尋ねてみてください。
「一人暮らしでまかないを食べられる仕事が良いなと思ったので、応募しました!」
と答えてくれたら・・・
「今のスタッフも一人暮らしをしている方がたくさんいますよ!」
「うちのまかないは、テイクアウトもできますよ」など、
面接時に積極的にアピールになりそうな情報をどんどん伝えることができれば、
ここで働きたい!と思ってくれるはずです。
「そんなこともうやってるよ!」
なんて採用担当者さま。
ちょっと待ってください。
実は、できているつもりになっていても、
意外に求職者にとっては伝わっていないことが多いのです。
面接後の働きたい気持ちに影響する重要な3点についてグラフ化したものです。
※上が面接官の意識/下が面接を受けた従業員の意識
こうした採用担当者と求職者のギャップを解消することが、
求職者に選ばれる面接の重要なポイントです(^^
ぜひ参考にしてください(^^♪
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