内定辞退のピンチを防ぐ!スピード内定に9割の応募者が「好印象」と回答

 面接で好印象、好感触な応募者がいたら、喉から手が出るほど欲しい――それが採用担当者の本音です。しかし現実は、せっかくの内定を辞退される場合もあるでしょう。

 求職者の事情もありますが、アルバイトのかけもち面接をしている場合、先に内定が出た方に決める、というケースが少なくありません。では、内定を早く出せば出すほど辞退者を減らすことができるのでしょうか?

 そこで今回は、採用内定の連絡は面接後どれぐらい経ってからが望ましいのか、さらに実際の採用内定通知が思ったよりも「早く」「遅く」来た場合はどのような印象を持つのか、アンケートをとって「内定連絡」のベストタイミングを探りました。ぜひ採用活動にお役立てください。

応募者の理想 一番人気は「翌日~2日後」

 アンケートの回答を見ると、選んだ選択肢にかかわらず「早く連絡が欲しい」という意見が多く見られました。採用であれば準備を、不採用であれば次の面接に取り掛かりたい、次のステップに進みたいというのが求職者の本音なのです。

 

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<まとめ>

・アルバイトの複数応募が前提になっている今、早期の内定通知が重要。面接の「翌日~2日後」よりも早い内定連絡を心がけたい。

・早すぎる通知を「人手不足」「体制の不備」だと考える応募者も少なくない。内定を出す際は、しっかりした選考理由や、「あなたに来てもらいたい」という思いを伝えるのが望ましい。

 

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