【求人広告で失敗しがちな表現~その1~】年収表記には注意!
採用活動を行っていると担当者様自ら自社の求人原稿を書くシーンも出てきますよね。
「この企業良いかも」「この仕事興味ある」と思ってもらうには、
「パッとみて理解できるか、イメージできるか」
ファーストコンタクトがとても大事です。
求人広告で失敗しがちな表現を紹介しますので、ぜひお役立てください(^^♪
数字を使うと具体的にイメージできるようになるけれど・・・
・研修に参加している社員はたくさんいます。
・研修に参加している社員は100人中90人です。
「たくさん」より数字を出している方がイメージしやすいですよね。
「曖昧な形容詞より数字をできるだけ使いましょう」と言われていますが・・・
年収表記には注意!!
【年収表記あるある1】
「年収1000万稼げます」など年収や離職率があまりにも数字が大きい場合、
求職者は疑問に思ってしまいます。
・何故それを実現できるのか
・どういう条件なのか
・その内訳はどうなっているのか
をきちんと記載することが大切です。
【年収表記あるある2】
「年収300~1000万」と幅広く記載している企業も多く見受けられます。
しかし求職者からすると幅が広すぎて
「自分はどれくらいもらえるのか」とイメージできません。
「入社▲年目 ▲▲歳 年収▲▲▲円(役職)」など・・・
具体的な事例を出すと納得感を与えられます。
コチラにも詳しく載っていますので、
参考にしていただけると幸いです(^^♪
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