【採用お役立ち情報】最大80万円!中途採用支援助成金・話題のダイレクトリクルーティング比較表・無料で使える求人サイト&検索エンジン8選

いつもお世話になっております。株式会社求人企画の森です。
昨夏より上がり続けていた有効求人倍率は直近2か月連続で停滞。
勢いよく増加していた求人件数ですら、1月に入って減少しています。


蔓延防止の報道もあり、またしても…先が読めない状況ですが
オンライン面接、ダイレクトスカウト、検索サイト、YouTube、SNSの活用など
昨年、大きく転換したコロナ渦でも採用成功できる手法をブレずにブラッシュアップして提供してまいります。

 

さて、毎年恒例の【売上高から見た人材業界地図】の2021年版が公開されました。
https://hrog.net/knowledge/map/101989/
求人媒体を中心に展開している企業は、コロナで軒並み売上前年比減。
代わりに業務効率化DXか、カスタマーセンター等のアウトソーシングが伸びていて、コロナ影響を感じます。
そして、リクルートは2兆2千億円(利益2千600億)と相変わらず業界TOP!
正月のCMをみるとタウンワーク・リクナビが消え、Indeedやダイレクトリクルーティングに切り替えていますので、メインの事業も大きく変化している予感です。

今回のお役立ち情報は

【1】最大80万円!「中途採用等支援助成金」のご案内
【2】話題のダイレクトリクルーティング比較表
【3】無料で利用できる求人サイト・求人検索エンジン8選
の3本です。

最後に「最新の有効求人倍率」「雇用・労働の助成金」などリンク集も貼っています。
ご参考にして頂ければ幸いです。

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【1】最大80万円!「中途採用等支援助成金」のご案内
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1月は・・・
‣4月入社を狙った転職活動者が増加する時期
‣冬季賞与後に転職活動する人が増える時期
‣半期の人事異動に納得がいかず転職を試みる人が増える時期

年間の中でも転職者が活発に動く時期と言われています。
久々に積極的に採用に取り組まれる会社も多いのではないでしょうか?

先日、大阪府の中途採用における最大25万円の支援金をご案内しましたが、
全国で使える「中途採用等支援助成金(中途採用拡大コース)」という助成金があります。
厚生労働省の管轄、中途採用者の雇用管理制度を整備した上で、
中途採用に関する情報の公表を行い、採用した事業主に対して「最大80万円」の助成が出ます。

この助成金を受けるためには、中途採用に関する情報を、HPなどを利用して公表することが必要です。
ご一読いただき、活用して頂けますと幸いです。

【詳細はこちら】
中途採用等支援助成金(中途採用拡大コース)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000160737_00001.html

※また、関連施策として、昨年4月1日から、
常時雇用する労働者数が301人以上の企業において
正規雇用労働者の中途採用比率の公表が義務化されました。
今後、中途採用が加速していく可能性はあります。

【詳細はこちら】
正規雇用労働者の中途採用比率の公表
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=8&n=157

<こちらも参照ください!正社員マーケット状況と年間動向>
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/【社】マーケット状況と年間動向20年版.pdf

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【2】話題のダイレクトリクルーティング比較表!
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転職サイトよりもダイレクトリクルーティングのCM放映の方が多い。
「ビズリーチ」「リクルートダイレクトスカウト」
弊社でも成功事例が多く上がってきている
「doda Recruiters(デューダリクルーターズ)」。

「ダイレクトリクルーティング」ってよく聞くけど、どういうサービスの違いがあるの?
今更聞けない・・・そんな方も改めて情報をインプット。

<比較表>
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/ダイレクトリクルーティング.png
※各サービスの価格など変動する可能性があります。あくまで参考としてください。

<年収600万円以上のハイキャリア層>
・ビズリーチ:https://bizreach.biz/service/bizreach/
・リクルートダイレクトスカウト:https://directscout.recruit.co.jp/
<年収300~600万の転職者>
・doda Recruiters:https://www.saiyo-doda.jp/service/recruiters
<20代の転職者>
・キャリトレ:https://bizreach.biz/service/careertrek/?trcd=careertrekC
・ミイダス:https://miidas.jp/
<エンジニアの転職者>
・Green:https://www.green-japan.com/

その他にも色々とサービスはありますが、
・登録者の属性が採用ターゲットに合っているのか(人数が多くいるデータベースなのか)
・採用費用を抑えることができるのか

などを中心に考えて頂ければ良いかと思います。

doda Recruitersはダイレクトリクルーティングにおいて
最大規模の登録人数と20~30代×年収300~600万円層が多く、
人材紹介登録ユーザーへもアプローチ可能で、多くの企業様が採用ターゲットにしやすいサービスです。

また、成功報酬が発生しないため、複数名採用の場合もコスト削減が実現できます。
「ダイレクトリクルーティング」やってみたいと思われた時には、まずご相談ください。


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【3】無料で利用できる求人サイト・求人検索エンジン8選
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「まずは無料で募集をかけたい」
「予算があまりない」

という中小企業に向けて、
無料で利用できる求人サイトおよび求人検索エンジンを8つピックアップしました。

【資料/無料で利用できる求人サイト8選】
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/無料で利用できる求人サイト8選_2022年版.pdf

<無料で利用できる求人サイト>
1.ハローワークインターネットサービス
2.げんきワーク
3.ジモティー
4.求人Free

<無料で利用できる求人検索エンジン>
1.Indeed(インディード)
2.求人ボックス
3.スタンバイ
4.Googleしごと検索

サイトの特徴や掲載件数などをご紹介していますので、
自社に合う手法を見つけるヒントになれば幸いです。

 


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