【採用お役立ち情報】今年の最低賃金引き上げは・お盆期間キャンペーン・Indeedの企業ページ活用・2024新卒オススメ媒体

こんにちは!株式会社求人企画の森です。
猛暑に豪雨と気象変動が激しすぎる昨今ですが、くれぐれもお身体ご自愛ください。

弊社の夏季休暇は8/11~16の予定です。
但し、オンライン・チャットでのご相談は365日いつでも受付しております。お気軽にお申し付け下さい。

さて、7月前半はインパクトある2週間でした。
実は、安倍元首相の大きなニュースであまり話題にはなっていませんが、日本発のダイレクトリクルーティング「ビズリーチ」の社長(40歳)が7月2日急逝されました。
「求職者が課金して登録する」「エージェントを介さないハイキャリアの人材プラットフォーム」という、新しい求人媒体の概念を発明した方で、これからもっと面白い仕掛けをされていくと思っていたので、惜しい方をなくして残念です。
同じ業界人として、自分も社会貢献できる人材サービスを創っていきたいと思った次第です。

今回のお役立ち情報は

【1】7月末に方針決定!今年の最低賃金引き上げはどうなる?
【2】求人媒体:お盆期間+1週延長キャンペーン実施
【4】ミスマッチを防ぐ!Indeedの企業ページ活用方法
【3】2024新卒:逆求人のOfferBox・dodaキャンパスがオススメ
の4本です。

最後に「最新の有効求人倍率」「雇用・労働の助成金」などリンク集も貼っています。
ご参考にして頂ければ幸いです。

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【1】7月末に方針決定!今年の最低賃金引き上げはどうなる?
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毎年最低賃金の決定は7月末に全国方針決定→8月後半に各都道府県毎の賃金決定→10月1日に施行されていきます。
昨年、最低賃金は、全国平均+28円引き上げされました。
一方、物価の上昇率が「2カ月連続で前年比2%超え」の影響で「実質賃金は前年比1.7%減」となり、持続的な賃上げ・雇用政策が求められています。

賃上げ世論も強く、政府方針の既定路線に沿えば、今年も上がっていくと思われます。

経営者にとって気になるのは、どこまで上がるのか?

先日の参院選挙での公約がヒントになります。
概ね、ほとんどの政党が公約に「最低賃金引き上げ」を明記してました。

最大与党の自民は目標額を明示していませんが、政府方針として
「2025年度にも全国平均で1時間あたり1000円以上を目指す」方針を掲げています。
連立の公明は「2020年代前半には1000円超を目指す」公約なのでこれに沿っています。

今回、自民党が大勝し、これから3年間、衆院の解散がないかぎり国政選挙のない「黄金の3年間」になりますので全国平均1,000円以上は政治主導で実現する可能性はかなり高いです。

立民、共産、社民党、れいわは最低賃金1500円への引き上げを主張。
国民民主党は「全国どこでも1150円以上」を掲げています。
日本維新の会は、最低賃金引き上げ金額は明記していませんが生活に必要な最低限の金額を一律給付する「ベーシックインカム」の導入を主張。

情報を整理した上で、私の予測ですが「全国平均930円→2025年1,000円超えを実現」シナリオから逆算すると、
今年は30円程度アップし、全国平均930円→今年960円→24年度980円位→25年度1,000円超えの流れではないでしょうか?

もちろん、利益を考えると、賃上げスピードに追いつかない企業があるのも事実。
下記のような補助金は継続されるようですので注視していく必要はあるでしょう。

【業務改善補助金】1人あたり30万円~90万円
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html
※生産性向上のための設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)を行い、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成

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【2】求人媒体:お盆期間+1週延長キャンペーン実施
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毎年恒例ですが、求人媒体はお盆期間に+1週無料延長キャンペーンが実施されます。
弊社が扱う、バイトル・DOMO・マイナビ転職・dodaなどもそうです。
直近のキャンペーンも併せてご案内致します。

【バイトル】
8月10日(水)~8月16日(火)に1日でも掲載がかかる案件は、
・1週延長
・1週間プランアップ
・iアプローチ500通
どれかがサービス可能です。

<お盆キャンペーン>
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/【バ社PRO】お盆キャンペーンご案内資料.pdf

【DOMO】
8月1日号が合併号のため、+1週延長。
フリーペーパーDOMOの3連載/4連載キャンペーンも併用すれば4週/5週掲載となります。

<3連載・4連載キャンペーン>
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/【共通】2022年6月~8月_DOMO・DOMONET│3連・4連載プラン_ver1-1.pdf

【doda】
8月6日~14日のお盆期間に掲載がかぶれば+1週延長。
ご新規の場合は16.8万円~キャンペーン併用も可能です。
<お試しキャンペーンライト>
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/【dodaご案内】お試しCPライト_その他エリア_220930.pdf

【マイナビ転職】
8月6日~14日のお盆期間に掲載がかぶれば+1週延長。
ご新規の場合は下記キャンペーン併用も可能です。
<7月度自分を向いて歩こうキャンペーン>
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/【マイナビ転職ご案内】7月度自分を向いて歩こうキャンペーン.pdf


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【3】ミスマッチを防ぐ!Indeedの企業ページ活用方法
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Indeedには、求人情報の掲載機能の他に、企業情報を詳しく伝える機能も搭載されています。

その1つが企業ページで、上手に活用することで求職者の応募を後押ししたり、
より自社の社風に魅力を感じてくれた求職者の方からの応募を増やす効果を期待できます。

企業ページは、Indeedのアカウントを取得している企業なら、基本的に無料で利用できる仕組みになっています。
求人ページ以外に以下のような情報が掲載できるため、求職者により積極的なアプローチを試みることができます。

・企業ロゴ
・カスタムコンテンツ
・質問箱
・写真
・動画

カスタムコンテンツとは、企業の紹介文を画像・動画と組み合わせたもので、企業ページでは5件まで投稿ができます。

テキストの情報だけでなく、オフィス内の様子を撮影した画像や、自社で自作したYouTube動画の埋め込みなどを通して、より自社のリアルな情報を伝えられます。

また、質問箱機能を使うことによって、求職者の質問に対して企業担当者が回答することもできます。
求職者が応募する前の段階からコンタクトが取れるので、ミスマッチを防ぐのに役立つだけでなく、他の求職者に対して有益な情報を提供することにもつながります。

【Indeed公式:企業ページの使い方】
https://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA%E5%BA%83%E5%91%8A/c/info/how-to-use-the-indeed-company-page

是非、ご活用下さい。


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【4】2024新卒:逆求人のOfferBox・dodaキャンパスがオススメ
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早くも2024年採用のインターンシップの時期になりました。

以前にもコラムに記載しましたが
大卒の新卒採用手法は、マイナビ・リクナビに代表される
【新卒サイト・イベントからエントリーして個別の会社説明会に参加】からはじまる選考が長く続いてきました。

しかし、選考がオンライン主体になったり、リクナビが「AI内定辞退率事件」で凋落した結果、
今徐々に上位に入りつつあるのが、逆求人スカウト型の「OfferBox」「キミスカ」「dodaキャンパス」です。

学生側がまず自分のプロフィールを登録。
企業側はAI×適性診断を取り入れた検索で、登録学生の中から企業に合った学生を検索し“会いたい学生”にアプローチできる「攻め」の採用サービスです。

<参考:東洋経済「学生がいちばん頼りにする就活サイトTOP10」>
https://toyokeizai.net/articles/-/593995

弊社でも取り扱いを開始しており、デモ画面をおみせできますので、ご興味があれば、お問い合わせください。

【dodaキャンパス】
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/24卒dodaキャンパスご案内.pdf

【OfferBox】
https://kyujinkikaku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/24卒オファーボックス早期型プラン.pdf

 

 


 

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