2023年度は中小企業も採用再開し、さらに加速の一途。
全国的に採用難易度が高まると共に、賃金相場への影響が出てきている状況です。

人材サービスの業界団体からなる「一般社団法人人材サービス産業協議会」がとりまとめた賃金相場をぜひ参考にしてください。
2021年の少し古い資料ですが、直近賃金上昇ありつつも、現状の感覚値としてはあまり変動していません。

【転職者の賃金相場レポート】※エン「人事のミカタ」提供
https://partners.en-japan.com/special/tenshokuchingin/

主要12職種の賃金相場。首都圏・東海圏・近畿圏ごとの最高年収帯と最低年収帯のグラフ。
賃金額ごとの転職先での職務内容と「採用決定した人のスキル・経験」、その他の特徴をまとめています。

総じて下記のような感じにはなります。

300万円台　プレーヤー　20代～
400万円台　リーダークラス　20代～
600万円代　マネージャークラス　30代～
800万円代　事業部マネジメント層　40代～
1000万円代　複数地域マネジメント層・経営層　50代～　

参考にして頂ければ幸いです。

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